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同人講師「本日入学した生徒の皆さんには、まず伝えなければいけないことがあります。それは、おおよそ同人サークルの8割は赤字運営だということです。また、黒字サークルの半数以上は18禁ジャンル。一般向けで黒字を出せる人は稀です」
生徒「なぜ入学前に教えなかった」
#同人誌専攻
#同人誌専攻
授業初日第一声「同人誌だけでは食っていけないので、まず定職に就きましょう」
同人講師「18禁ジャンルだから儲かるわけでもありません。黒字になるようなサークルの作家は、プロデビューできるだけの実力を備えていることがほとんどです。また、一般向けの場合、プロ作家であっても大赤字を抱えた例も数多くあります」
生徒「だからなぜ入学前に教えなかった」
#同人誌専攻
同人講師「だから私はみなさんが同人サークル運営で赤字を抱えて路頭に迷わないためのノウハウを教えます」
生徒「やっと授業っぽくなってきたな」
同人講師「まず……同人で生計を立てようとするのをやめてください。それはただのギャンブルです」
生徒「前提から否定するなよ!?」
#同人誌専攻
講師「今日は神絵師の方に来ていただきました」

神絵師「よろしく。ではさっそく描き方を…こうやって、こう描いて、色塗りはこうです」

生徒「なるほどわからん」

講師「本日はありがとうございました」

#同人誌専攻
先生「同人で生きるにはまず神絵師になります」
生徒「神絵師」
先生「それから週に1度は焼肉を食べます」
生徒「焼肉」
先生「さらにソシャゲのガチャ結果を定期的に晒すといいでしょう」
生徒「ガチャ」
#同人誌専攻
講師「男性のみサークルに絶対女性を入れてはいけません。」
生徒「なぜですか?」
講師「サークルが崩壊するからです。また女性同士のサークルも奇数人で作りましょう。」
生徒「なぜですか?」
講師「内紛になった時、決着が早いからです。」
#同人誌専攻
先生「大きな声で!」
生徒「…刊…」
先生「もっと大きく!」
生徒「…新刊…た」
先生「まだまだ足りない!」
生徒「新刊落ちました!」
先生「もう一声!」
生徒「コピー本あります!」
先生「グーーッド!」

#同人誌専攻
二次創作は推奨してる企業もあるけど大半はファン活動だからと目を瞑ってもらってるに過ぎないということを忘れてはいけない
そこにビジネスとか儲けようとか金の匂いをさせたら取り締まりの動きが出たり、某企業のようにガイドラインが作られるんじゃないかね #同人誌専攻
#同人誌専攻
先生「さあ、今日は中堅サークルになった途端にやってくる、売上の分配トラブルからサークルのいらない奴を切り離して6人くらいのサークルが3人くらいのサークルになる過程について講義するぞ」
#同人誌専攻
先生「さあ、今日は、売り子の知り合いのコスプレイヤーをめぐってサークルメンバーが大喧嘩を始めたときの、居酒屋での時間の潰し方について講義する」
#同人誌専攻
先生「さあ、今日は、「サークル自体もう解散しよう」と言って、いらないメンバーをパージした後、主要メンバーだけその直後に集まって新サークル結成するときのこっそり集まる喫茶店選びについて講義するぞ。
結論だけ言うとルノアール一択だ」
「みんなで出した「合同誌!」」
「田中の才能が開花した「触手本!」」
「新刊落としてダミーを疑われた「C96」」
「佐藤が道を踏み外した「女装コス売り子!」」
「みんないい思い出です「思い出です!」」
#同人誌専攻
講師「まず貴様らに教えておくことがある。本来他人のコンテンツを無断で商売に利用することは著作権侵害に当たる。よって今日から全面的に二次創作は禁止だ!貴様ら自身がコンテンツホルダーとなるのだ!」
生徒「ここ漫画家養成学校と何が違うんですか」 #同人誌専攻
講師「以上が地方公務員試験上級コースのカリキュラムとなります。続いて中級コースですが…」
生徒「あの!ここは同人誌専攻のはずでは?」
講師「そうですよ。同人誌なんて定収入があって定時で帰れて土日休める仕事に就いてないと出来るわけないじゃないですか。まずそこからです」
#同人誌専攻
先生「諸君らがコミケの原稿を印刷会社に割増で極道入稿したとしよう」

生徒「極道入稿・・・」

先生「そうするとまず印刷会社の中の人達の出社時間が明朝5時になるそして退社は深夜2時」

生徒「極道・・・・・」

先生「それが1ヶ月休みなく続く」

#同人誌専攻
同人誌専攻とかいうけど、絵が下手な奴が入るには流石にキツイだろ。しかと三成みたいに上手くなってから入ったほうがいいと思う。ちなみにこれピカチュウです

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#同人誌専攻
先生「よし、今日は君たち同人小説家が小説本を頒布している時、お客さんが『これ見せてください! ……なんだ小説か』といって本を戻した時の心の沈め方を教えるぞ。合言葉は『コミック』マーケット、だ。復唱!」
ダウンロード同人誌上においては、オタク界隈で流行っている作品のパロディ即ち二次創作はあまりウケません。購買層に一般人が多いため「元ネタの知らない作品」だからとむしろ購入をためらわれます。作品より『人妻』『女学生』などのカテゴライズでアピールしましょう。 #同人誌専攻