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継母「私と娘達は舞踏会に行くからね」
灰かぶり「いってらっしゃいませ……はぁ」
魔法使い「私の魔法であなたの望みを叶えてあげるわ」
灰かぶり「魔法使いさん!」
魔法使い「ほらカボチャを馬車にしたから」
灰かぶり「はい!」

魔法使い「継母達を、轢け」

#そうじゃない物語
人魚姫「ああ王子様が忘れられない…私がこんな姿じゃなければ」
魔法使い「この薬を使うんだよ、人魚姫」
人魚姫「魔法使いさん!」

魔法使い「これを飲ませれば、ヤツの足は魚になる」

#そうじゃない物語
犬「ももたろうさん きびだんごひとつくださいな わんわん」

桃太郎「鬼ヶ島の鬼を倒してきたらやるよ」

#そうじゃない物語
おじいさんが、畑にかぶの種をまきました。
かぶがたくさん収穫できました。

#そうじゃない物語
お爺さん「おや、鶴が罠にかかっている。外してやろう。よし。もう捕まるんじゃないぞ…」

その日の晩。

罠を設置した男「はい?」
女「迷 っ て し ま っ た の で 泊 め て く れ ま せ ん か ?」

#そうじゃない物語
「ここだっけ?」
「隣じゃね?」
「いや、向かいだろ?」
「もう通り過ぎたかも」
「わかんなくなってきたや」
「もう、帰ろうよ」

真夜中に扉の向こうでそんな声を聞いたおじいさんは翌日、お地蔵様の足元に地図を置いてかえりました

#そうじゃない物語
靴職人のお爺さんが作業中に寝てしまっている間に、こびとさん達は近隣諸国も含めお爺さん以外の靴職人を根絶やしにしました。

#そうじゃない物語
メロスは激怒した。必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならぬと決意した。
人々に呼びかけ、警察署に申請を行った後、集会・集団行進・集団示威運動許可申請書等関係書類を提出し、デモを行った。

#そうじゃない物語
商人が矛と盾を売っていた。矛はどんな盾をもつらぬき、盾はどんな矛をも防ぐという。それを聞いた男はやったじゃん、両方持つ俺最強じゃん、と二つ買い、大喜びでその場を去った。

後に男は不敗の軍神と呼ばれるようになる。

#そうじゃない物語
殿様「屏風の虎を縛り上げてくれ」
一休「わかりました、ではまず屏風から虎を追い出してください」
そのとき一匹の猛虎が叢から躍り出て、たちまち身を翻し元の叢に帰り、「危ないところだった」と繰り返し呟く。
袁傪「その声は我が友、李徴子ではないか?」
一休「誰だよ」
#そうじゃない物語
女王「鏡よ鏡、世界で一番綺麗なのはだあれ?」
鏡「それは、女王様...にございましたが、今では、白雪姫でございます」
女王「あったりまえだろうおい!義理とはいえ私ン娘だぞ!」
#そうじゃない物語
詐欺師「これは馬鹿にしか見えない服です」
王様「確かに、こんな服を着ていたら馬鹿にしか見えんだろうな」
#そうじゃない物語
「マッチが売れない…そうだわ」
マッチ売りの少女は好事家のもとに潜り込みあらゆる商売を盗み学びました。さらに不審死した好事家の遺産を活用し、名実共に町を牛耳り言いました。
「私のサイン入りマッチはいかがかしら?」

「売ってください!」
「お願いします!」

#そうじゃない物語
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