パックン「アメリカ人にとって格差の是正はもはや急務。アメリカの上位0.1%の資産と、下位90%が持っている資産は同じ。サンダースはその是正を掲げて支持されている。サンダースはトランプと違い対案は出しているが、その現実性は未知数」
— cdb (@C4Dbeginner) 2016年2月28日 09:27
パックンは民主党支持。
#日曜討論
パックン「サンダースはそもそも民主党を左に引っ張るために立候補したのであり、それは成功した。サンダースが一番驚いているのではないか。ヒラリーは政策の左方向の修正を迫られた。ヒラリーが勝つだろうが、サンダースが副大統領になるのでは」
— cdb (@C4Dbeginner) 2016年2月28日 09:32
ケント「そうか、それは面白いかも…」
#日曜討論
あ、共和党支持者のケント・ギルバート、言っちゃったよ。。。
— たられば (@tarareba722) 2016年2月28日 09:40
「共和党員はオバマが嫌いなんです。オバマが大統領になった時に、オバマのやることにはなんでも反対しようと決めちゃったんです。理性を失っているんです」 #日曜討論
パックン「オバマは戦争からの撤退を決め、TPPをまとめ、イランと核軍縮で合意し、キューバとの国交回復を決めた。歴史的な業績だが、国民からの支持は低い。2期目の支持率としては決して低いわけではないのだが、アメリカ人はすぐに飽きてしまうのだ」
— cdb (@C4Dbeginner) 2016年2月28日 09:41
#日曜討論
ケント「共和党はそもそもオバマが嫌いなのであり、彼が大統領になった時点で足を引っ張ることを決めてしまった。以降すべての局面で政策の妨害に回っている。ある意味では共和党は理性を失ってしまった」
— cdb (@C4Dbeginner) 2016年2月28日 09:42
おいケント、なんでアメリカ政治に対してはまともな分析ができるんだ。
#日曜討論
ケント「共和党員は『レーガンはアメリカを強くしたが、オバマはアメリカを弱くした』と思っている。トランプは『アメリカをもう一度強くする』と叫んで支持を得ているが、どうやるつもりなのか。僕はオバマが中東からの撤退を決めたのは正しいと思う」
— cdb (@C4Dbeginner) 2016年2月28日 09:45
ケント、NHKに呼ばれると穏当…
#日曜討論
アナウンサー「なぜ共和党員はオバマ大統領が嫌いなんですか?」
— たられば (@tarareba722) 2016年2月28日 09:50
ケント・ギルバート「それはやっぱり…人種問題…とは言いたくないんですけど……。。」
共和党員自身、そういった反発が恥ずかしいことだとわかってるんだなあ。今日の日曜討論面白いなー。 #日曜討論
ケント「トランプは『アメリカをナンバーワンにする』というが、アメリカだけで世界を支えることはできない。アメリカは世界と協力をしなければならない。オバマはイランと核合意したが、僕はオバマを支持したい。北朝鮮に対しても同じような合意は可能なはずだ」
— cdb (@C4Dbeginner) 2016年2月28日 09:52
ケントが別人みたいな…
#日曜討論
日曜討論は論敵が相手の立場について好意的に論評すると面白くなる傾向にありますよね。今日の場合は共和党員のケントが民主党のオバマ政権を、民主党支持者のパックンがトランプ以外の共和党候補の立場に理解を示したのが大きいと思う。いい議論を作る上での必要条件の一つなんだなー。 #日曜討論
— たられば (@tarareba722) 2016年2月28日 09:54
終わり。印象に残ったのはケント・ギルバートの別人のような穏当さで、これ本当にギルバートか?デリカットじゃないのか?と思ってしまう番組だった。普段の彼は要するに産経グループに『思想弁護士』として雇用されてテキサス親父とツーショット撮ったりしてるんだなあと。しょうがねえな
— cdb (@C4Dbeginner) 2016年2月28日 10:02
#日曜討論
しかし、リベラルへの憎悪を煽るだけで建設的な政策は何一つなく、他者への攻撃の激しさに対して自分の倫理的退廃には節操がなく、責任ある保守とは到底言えず支持できないというケント・ギルバートのトランプ批判はそのまま産経ネトウヨ論壇に当てはまるのだが、どう整合性とっているのか
— cdb (@C4Dbeginner) 2016年2月28日 11:52
#日曜討論