今年で26回目のイグノーベル賞。授賞式は日本時間の朝7時からハーバード大で。
— 小林哲 (@kbts_sci)
ネット中継もあります。 improbable.com/ig/2016/ #IgNobel pic.twitter.com/q3kiAtOQNM2016年9月23日 06:30
受賞者のスピーチが長くなりすぎないよう、これまでは8歳の女の子、ミス・スウィーティー・プーが出てきていたのですが、今年は人間アラーム時計が登場するようです。 #IgNobel
— 日本科学未来館 (@miraikan) 2016年9月23日 07:25
今年の受賞者には、時計と紙切れ(ノーベル賞受賞者のサイン入り)、10兆ジンバブエドルが贈られます。時計は長針と短針が砂時計になっていています。 #IgNobel
— 日本科学未来館 (@miraikan) 2016年9月23日 07:28
物理学賞:白馬がアブに刺されにくい理由とトンボが黒い墓石に引きつけられる理由(ハンガリーなど) #ignobel pic.twitter.com/CUrziCuKCm
— 小林哲 (@kbts_sci)2016年9月23日 07:44
化学賞:自動車の排ガス問題を検査時に自動的に電気機械的に解消する方法(独フォルクスワーゲン社) #Ignobel
— 小林哲 (@kbts_sci) 2016年9月23日 07:45
ただし、受賞者の参加はなし。
イグノーベル化学賞はフォルクスワーゲン「排ガスの電気化学的解決法の開発」(つまり排ガス数値の偽装、受賞者は登壇せずw) #IgNobel
— しましょ(島田祥輔) (@shimasho) 2016年9月23日 07:46
イグノーベル物理学賞はガチの科学で、ハンガリー、スペイン、スイスの方に。イグノーベル化学賞はフォルクスワーゲン社。こちらは皮肉。 #IgNobel
— 日本科学未来館 (@miraikan) 2016年9月23日 07:47
イグノーベル心理学賞はフィリピン、オランダ、アメリカの研究者。多くの嘘つきに、どのくらいの頻度で嘘をつくかを聞いて調べた。 #ignobel
— 日本科学未来館 (@miraikan) 2016年9月23日 08:09
イグノーベル平和賞はアメリカとカナダの方。嘘の議論をどう扱うか。 #IgNobel
— 日本科学未来館 (@miraikan) 2016年9月23日 08:10
イグノーベル医学賞はドイツの研究者たち。例えば右腕がかゆいとき、鏡を見ながら左腕をかくとかゆみが止まることの発見。左腕をかいているのに、右腕をかいていると脳が錯覚してかゆくなくなる。 #IgNobel
— 日本科学未来館 (@miraikan) 2016年9月23日 08:14
マジか。今度やってみよう RT @miraikan: イグノーベル医学賞はドイツの研究者たち。例えば右腕がかゆいとき、鏡を見ながら左腕をかくとかゆみが止まることの発見。左腕をかいているのに、右腕をかいていると脳が錯覚してかゆくなくなる。 #IgNobel
— 大塚実GO (@ots_min) 2016年9月23日 08:15
イグノーベル生物学賞はイギリスの方。人工の付け脚をつけて、野生生物の群れに入った経験の研究。 #IgNobel
— 日本科学未来館 (@miraikan) 2016年9月23日 08:26
来ました!日本人の受賞です。イグノーベル認識学賞。「脚の間から物を見ると、違って見えるか?」天橋立てでしょうか?立命館大学の東山篤規先生と大阪大学の足立浩平先生。 #IgNobel
— 日本科学未来館 (@miraikan) 2016年9月23日 08:35
日本人のイグノーベル受賞はこれで10年連続です。 #IgNobel
— 日本科学未来館 (@miraikan) 2016年9月23日 08:38
面白い研究ばかり。ここ10年の日本人の受賞歴です。 #ignobel pic.twitter.com/647vkC2yrA
— 小林哲 (@kbts_sci) 2016年9月23日 08:43
関西人だからでしょうか東山先生すごくノリがいいです。壇上に上がってから空気を読み、急きょ用意していた原稿を読まずに、股のぞきを実演するウケ狙いに切り替えたそうです。大当たり。写真に映っているのは賞品の10兆ジンバブエドルと時計、主… twitter.com/i/web/status/7…
— 小林哲 (@kbts_sci) 2016年9月23日 09:16
日本人のイグ・ノーベル賞受賞は10年連続です。
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2016年9月23日 09:39
「股のぞき」に知覚賞、立命大教授らにイグ・ノーベル賞
sankei.com/world/news/160… #IgNobel
寒くないんですか?「オイルを塗ってるから温かいよ」
— 小林哲 (@kbts_sci) 2016年9月23日 10:55
銀色、体によくないんじゃ?「今年で25年もやってるから大丈夫」
懐中電灯を持って会場をうろつく照明係「人間スポットライト」の発案者で自ら演じるジム・ブレット博士。かつてMITで… twitter.com/i/web/status/7…
イグ・ノーベル賞、「莫大な損失を出した銀行員」に経済学賞を授与したりと皮肉混じりの賞を贈ることがあるんだが、今年の化学賞が「自動車の排ガス問題を検査時に自動的に解消する方法」(フォルクスワーゲン社)ということで皮肉が超キマってる。
— seal (@TOHO_seal) 2016年9月23日 12:28
#イグノーベル賞 #IgNobel