#冒険者の今 [2017年10月27日(金)]

冒険者の困窮につけ込み、クエスト報酬を違法に中抜きする悪質な冒険者ギルドも後を絶ちません。「レッドドラゴン倒して300Gですよ。自分たちの若い頃はゴブリン駆除だってこの倍は稼げた。ところが、依頼主に聞いたら相場通りの10000Gを払ってるって言うんです……」
#冒険者の今

— MAEJIMA Satoshi (@MAEZIMAS) 2017年10月27日 17:38

冒険者の苦境。その背景には、依頼数の減少があります。
「そういえば、昔ほど仕事を頼まなくなったわ」そう話すのは都市在住、50代主婦のAさん。昔は木苺摘み等の依頼を冒険者ギルドに出していました。しかし、今は行商人から買っているといいます。
#冒険者の今

— 碌星らせん (@dddrill) 2017年10月27日 17:40

冒険者間で流行した異種属間恋愛…しかしそれがエルフなどの長命種族に重い介護負担を産みだしています。エルフのDさん（320歳）は人間族の夫と四人の妻の介護を一手に引き受けています。「彼は素敵な戦士だったから妻が他に四人いてもよかった。でも人がこんなに早く老いるなんて」
#冒険者の今

— MAEJIMA Satoshi (@MAEZIMAS) 2017年10月27日 17:50

#冒険者の今
「景気がいいのは外資っていうか、異世界から来た連中だけですね。僕たちがありがたがってた剣技とか魔術とか戦術とか、実は向こうからすれば時代遅れで……仕方ないので今から三圃式農業とか勉強してますよ」

— 葛西伸哉 (@kasai_sinya) 2017年10月27日 17:51

「蘇生費用が払えない」。今では、そんな声も耳にします。死んだ冒険者の多くは教会へと搬送され、蘇生されます。その際、教会は手持ち財産の半分を受け取るのが昔ながらの慣習でした。しかし近年では財産の少ない冒険者も多く、蘇生費用の定額化を導入する教会が増えているのです。
#冒険者の今

— 碌星らせん (@dddrill) 2017年10月27日 18:01

冒険者「ドラゴン退治を請け負ったんですが、保護団体が妨害して来て」

冒険者の最大の収入源であるドラゴン退治、しかし現在ドラゴンの保護を訴える団体「レッドピース」が妨害工作を行なっている。

冒険者「被害が出てるのに殺すなって、誰かが退治しないといけないのに

#冒険者の今

— 小野悠@提督兼カルデアのマスター (@ono_you) 2017年10月27日 18:06

違法ポーション。
「服用したのに、効果が得られない」そんな動揺が、今冒険者達に広がっています。中には副作用に悩まされる人も。
調査機関の報告によれば、流通しているポーションの実に10%が違法ポーションとの試算も出ています。
今、ポーション業界になにが起きているのか。
#冒険者の今

— Toiny@ﾏｸﾊﾘﾂﾗｲ (@Toiny0303) 2017年10月27日 18:09

「最近はとにかく売りに来る客ばっかりだよね。買いに来る客がいない」老舗の武器屋店主ドワーフは嘆く。「若いやつはね、DIYっていうの？皆装備を自分で作りたがるんだ。一億総鍛冶屋時代だよ」
現在は買い取った装備を解体し、素材として冒険者に売る事業が主な収入源だと言う。
#冒険者の今

— BWTT (@BoyWithTheThorn) 2017年10月27日 18:41

冒険者の間に生れた子供が冒険者になる確率は6割にも達します。これは、地域の姻戚関係に基づかない結婚によって生れた冒険者家庭が原則として核家族であることに起因すると言われています。彼等は十分な支援を受けられないまま、兵士や冒険者になるしかない、という現状があるのです。
#冒険者の今

— 碌星らせん (@dddrill) 2017年10月27日 18:50

#冒険者の今
かつては頭脳を使わない職業として、人気のあった戦士。
しかし、その戦士業に異変が起きています。

Aさん「昔は前にでて、剣をふっているだけでよかった。いまはヘイト管理、戦士特技、選択ルール……求められる知識が高度化しているんです」

そんな戦士職の今を取材しました

— 黒木竜@ニューロエイジ剣豪七番勝負 (@r_kuroki) 2017年10月27日 19:18

「冒険者になればすぐ返せると思ってた」ギルドに入って７年目の魔法使い、彼は今も奨学金の返済に苦しんでいる。「３流の魔法学校を出ても低収入のパーティにしか入れない。結局のところ、借りた僕が悪いってことですよね」腕に刻みこまれた奨学金契約の印を見せながらそう語った　 #冒険者の今

— 森繁拓真 (@morisiget) 2017年10月28日 11:17