🎄 #クリスマス イヴに
— キングスマン (@kingsmanjp) 2017年12月24日 18:00
👓💼 #キングスマン🎅
映画公開を記念して前作を振り返る《同時再生祭り》は、今夜21時より開催❗ トリビア情報を発信していくので、親愛なるエージェント諸君も #キングスマン同時再生祭り をつけて参加してほしい。それではTLでお会いしよう🌂
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\まもなく #キングスマン同時再生祭り/
— キングスマン (@kingsmanjp) 2017年12月24日 20:55
『 #キングスマン: #ゴールデンサークル』公開を心待ちにする紳士淑女諸君、クリスマスイブの今夜ほど前作を楽しむのに最適な夜はない。
21時の時報と同時に『キングスマン』を再生すべくスタンバイせよ。
当アカウントからの実況ツイートも見逃すな。 pic.twitter.com/Lw3putHvg8
これより #キングスマン同時再生祭り を開始する。
— キングスマン (@kingsmanjp) 2017年12月24日 20:59
エージェント諸君は速やかにDVDを再生せよ。
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『 #キングスマン』は1997年クリスマスの時期に物語の幕が上がる。
— キングスマン (@kingsmanjp)
つまり本日は、全ての始まりからちょうど20周年に当たるということだ。
#キングスマン同時再生祭り(0:00:55) pic.twitter.com/7xJoVYMNxz2017年12月24日 21:00
ランスロット役のジャック・ダヴェンポートは、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのノリントン役が有名だ。
— キングスマン (@kingsmanjp) 2017年12月24日 21:05
そのノリントン役の吹替えは、『 #キングスマン』ではハリー・ハート役を務める森田順平氏であった。
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マシュー・ヴォーンはガイ・リッチー初期作のプロデューサーとしても名高い。
— キングスマン (@kingsmanjp) 2017年12月24日 21:08
現在も友人の2人だが、『 #キングスマン』/『コードネーム U.N.C.L.E.』『キング・アーサー』の符合は偶然で、ヴォーン曰く「僕らは趣味が同じ」「事実は小説よりも奇なり」だという。
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『 #キングスマン』でハリー・ハートを演じたのは、コリン・ファース。
— キングスマン (@kingsmanjp) 2017年12月24日 21:11
デヴィッド・ニーヴンをイメージして、「現代のニーヴン」としてコリンに白羽の矢が立った。ちなみにニーヴンは1967年版『007 カジノロワイヤル』では、ジェームズ・ボンド卿を演じている。
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この作品の象徴のひとつであるパブ。
— キングスマン (@kingsmanjp) 2017年12月24日 21:18
マシュー・ヴォーン監督と『キック・アス』の原作者マーク・ミラーがパブで「楽しいスパイ映画が最近ない」と話し合ったことが、『 #キングスマン』の誕生へと繋がった。監督が飲んでいたのは、もちろんギネスビールだ。
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やはり『 #キングスマン』の象徴と言える名台詞、「マナーが人間を作る」…この言葉はウィンチェスター・カレッジの校訓である。
— キングスマン (@kingsmanjp) 2017年12月24日 21:20
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コリン・ファースは『 #キングスマン』のために6ヶ月に及ぶトレーニングを命じられた。
— キングスマン (@kingsmanjp) 2017年12月24日 21:22
結果次第ではハリー役を逃す可能性もあったのだが、実際の成果はご覧いただいている通り。
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『 #キングスマン』でパブのロケ地となったのが、”The Black Prince”…「現代のための伝統的なパブ」を謳っているロンドンの店である👉 theblackprincepub.co.uk
— キングスマン (@kingsmanjp) 2017年12月24日 21:23
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ハリーがエグジーを紳士スパイへと生まれ変わらせる…このモチーフは、「『007 ドクター・ノオ』のテレンス・ヤング監督が、ジェームズ・ボンド役のためにショーン・コネリーを紳士に仕立て上げた」という逸話も基になっている。
— キングスマン (@kingsmanjp) 2017年12月24日 21:27
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ここから『 #キングスマン』は、古いスパイ映画では見られなかったような候補生の特訓シーンを描いていく。
— キングスマン (@kingsmanjp) 2017年12月24日 21:30
マシュー・ヴォーン監督曰く、「スパイ映画に向けたポストモダンのラブレターだ」
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水中シーンは4日間の撮影の予定が、実際には11日を費やすことになった。そんな苦労が報われて、最初の試練に相応しい緊迫した場面に仕上がっている。
— キングスマン (@kingsmanjp) 2017年12月24日 21:34
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マーク・ハミルは『 #キングスマン』の原作には本人として登場。
— キングスマン (@kingsmanjp) 2017年12月24日 21:37
『スター・ウォーズ』の大ファンでもあるマシュー・ヴォーン監督は、あのルーク・スカイウォーカーとの対面で8歳児に戻って舞い上がり、演出の際には興奮を隠すことに必死だったという。
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ソフィア・ブテラの身体能力と魅力が炸裂した名悪役、ガゼル。
— キングスマン (@kingsmanjp) 2017年12月24日 21:44
『007』におけるオッドジョブやジョーズを、マシュー・ヴォーン監督はセクシーかつスタイリッシュに現代に再生してみせた。
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マーリン役のマーク・ストロングは、マシュー・ヴォーン監督作品には『スターダスト』『キック・アス』に続く登板。
— キングスマン (@kingsmanjp) 2017年12月24日 21:53
「彼の世代で3本の指に入る名優」「マークはどんな要求にも応えてくれる」と、監督からの信頼も厚い。
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ハリーとリッチモンド・ヴァレンタインによる気の利いたスパイ映画談義。
— キングスマン (@kingsmanjp) 2017年12月24日 21:56
この場面が示しているように、『 #キングスマン』のマシュー・ヴォーン監督が好きなジェームズ・ボンド映画は、『007 ゴールドフィンガー』『私を愛したスパイ』である。
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マシュー・ヴォーンが『 #キングスマン』のエグジー役に求めたのは、「電車に轢かれたら見る人ががっかりするかどうか」
— キングスマン (@kingsmanjp) 2017年12月24日 22:01
共感を呼ぶ必要がある役の選考は難航した。しかしタロン・エジャトンが現れるや、監督は彼が適役だと「30秒でわかった」という。
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「人は生まれた家柄で紳士になるんじゃない。学んで紳士になる」を筆頭に、『 #キングスマン』の哲学を体現したパンチラインが連発…ハリーとエグジーの交流も、この作品のハイライトだ。
— キングスマン (@kingsmanjp) 2017年12月24日 22:04
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ヴァレンタインは、原作や脚本ではマーク・ザッカーバーグのような若いIT長者として描かれていた。
— キングスマン (@kingsmanjp) 2017年12月24日 22:09
しかし監督憧れの名優サミュエル・L・ジャクソンが演じたことにより、ハリーとの関係性も自然なものになっている。
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アーサー役のマイケル・ケインは、『国際諜報局』の労働者階級スパイ=ハリー・パーマー役でお馴染み。そんなケインが階級にこだわる俗物アーサーを演じているのも、『 #キングスマン』のキャスティングの妙である。
— キングスマン (@kingsmanjp) 2017年12月24日 22:12
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『 #キングスマン』の教会シーンは、7日間かけて撮影された。
— キングスマン (@kingsmanjp) 2017年12月24日 22:18
この大乱闘はコリン・ファースの6か月に渡ったトレーニングの総決算…アクションの99%をこなしたというコリンが、「アクションシーン以外でやる気を失った」とまで語ったのにも納得だ。
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観客の意表を突く、衝撃の展開…『 #キングスマン』の出演者たちは、マシュー・ヴォーン&ジェーン・ゴールドマンによる脚本を読んで驚かされたと口を揃えている。
— キングスマン (@kingsmanjp) 2017年12月24日 22:24
#キングスマン同時再生祭り(1:24:00) pic.twitter.com/uhWqNxUgWc
新たなランスロットとなったロキシー。彼女の魅力を、『 #キングスマン』共同脚本家のジェーン・ゴールドマンはこのように語っている。
— キングスマン (@kingsmanjp) 2017年12月24日 22:30
「ロキシーは恋愛対象にならないからいい。彼女は同格なライバルなの」
#キングスマン同時再生祭り(1:30:54) pic.twitter.com/oKGYsLKFG2
ハリーがエグジーに伝えた「正しいマティーニの作り方」が、ここで明かされる。『007』でジェームズ・ボンドが流行らせたウォッカマティーニではなく、本来のジンベースであるところがポイントだ。
— キングスマン (@kingsmanjp) 2017年12月24日 22:39
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ハリーに負けじと、エグジーも見事なアクションを披露。
— キングスマン (@kingsmanjp) 2017年12月24日 22:43
『 #キングスマン』のスタントコーディネーター/第二班監督のブラッド・アランは、マシュー・ヴォーン監督とは『キック・アス』に続くタッグ。香港仕込みの素晴らしいアクションシーンを生み出している。
#キングスマン同時再生祭り(1:43:17) pic.twitter.com/78H1dltjhG
英国が誇るサー・エドワード・エルガー作曲『威風堂々』の調べを、派手な見世物と一緒にご堪能下さい(※画像はイメージです)
— キングスマン (@kingsmanjp) 2017年12月24日 22:49
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#キングスマン同時再生祭り(1:49:15) pic.twitter.com/9cq5yKQvzH
ハリー・ハートが紹介したスパイガジェットは、この場面で使い切った。華麗にノルマ達成だ。
— キングスマン (@kingsmanjp) 2017年12月24日 22:55
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#キングスマン同時再生祭り(1:55:40) pic.twitter.com/NPxjRY5CfF
こうしてエグジーがハリーの意思を受け継ぎ、『 #キングスマン』の物語は円環構造を成す…実に粋な結末である。
— キングスマン (@kingsmanjp) 2017年12月24日 23:01
#キングスマン同時再生祭り(2:01:54) pic.twitter.com/jVnxD82Lc8
『 #キングスマン』の主題歌は、Take Thatの『Get Ready For It』
— キングスマン (@kingsmanjp) 2017年12月24日 23:03
マシュー・ヴォーン監督の『スターダスト』では主題歌『Rule The World』を5日で作り上げた。エージェント諸君には『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』の『Love Love』でもお馴染みだろう。
#キングスマン同時再生祭り(2:02:40) pic.twitter.com/pCeThXIKHg
『 #キングスマン: #ゴールデンサークル』に向けて、同時再生作戦で前作の魅力を再確認していただけたかと思う。
— キングスマン (@kingsmanjp) 2017年12月24日 23:08
観客の予想を上回る展開をマシュー・ヴォーン監督が用意した最新作に、全力で備えていただきたい…2018年の始まりは、紳士スパイで決まりだ。
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