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ネタバレになるかもしれないけど、義経が描く鎌倉攻略、大昔の今日、新田義貞が鎌倉幕府を滅ぼした攻め方そのものなんだそうです

伏線回収する三谷幸喜脚本です

#鎌倉殿の13人
「平家を倒したのはお前だ。ようやった、九郎!」
ただ、この一言だけが欲しかったんだね…義経… #鎌倉殿の13人
#鎌倉殿の13人
「九郎は日の本一の英雄となったな。平家を倒したのはおまえだ。ようやったぞ九郎。」

義経の、「頼朝や後白河院に言ってほしかった言葉」を全部言ってくれる御館。だから義経は泣く。
善児「何かと役に立ちますよ」
視聴者「知ってる(震)」#鎌倉殿の13人
善児とサシで旅行とか怖すぎる。まだ福島正則と旅行の方ができる。いやどっちもできない。

#鎌倉殿の13人
旧暦の144年後の今日、鎌倉は灰になります😢
#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/v8EPYeW5Vy
「あれは百姓の手です」
→欺いてない良かった

「やっちまいましょうか」
→ な ぜ そ う な る

#鎌倉殿の13人
静御前の歌
「しづやしづのおだまき繰り返し、昔を今になすよしもがな」は
「静よ静よと繰り返し私の名を呼んでくださった、昔のように懐かしい判官様(義経)のいる時代に昔を今に戻したい」
という意味。

#鎌倉殿の13人
「これが静御前か」「下手過ぎる」と言われて覚悟を決めて「しづやしづ」と歌い出し、先程とは打って変わった美しい舞を…。大姫の「どうして」に対して「女子の覚悟です」と答えた政子、格好いいな…静の覚悟も…。
#鎌倉殿の13人
義時マジか………

完全に闇堕ち主人公と化してる

#鎌倉殿の13人
「うまく運んだようだ」
ああ、義時。九郎に静御前と若君のことを告げたのはわざとなのだね。九郎の命を取る、自らの手を汚さずにという鎌倉殿の命令を果たすのに、こんな手段を取るようになるなんて #鎌倉殿の13人
田中泯さんに「物言わぬ亡霊」演じさせて本領発揮させるのズルいんよ……

こんなんほぼハムレットの父王じゃん…(すごい)

#鎌倉殿の13人
秀衡に田中泯というキャスティング、素晴らしいなと改めて思う回 #鎌倉殿の13人
雨の中、御館の幻が畑の土を掬うシーン。
「お前も平泉の土となれ。儂の身体は土に還り、天に昇り、雲となり雨となって再び平泉の土となっておる」という意味だったのではないだろうか。
あのシーンの九郎は迷いが晴れたような微笑みだったから。
#鎌倉殿の13人
義経「世話になった」
弁慶「やめてください」
この短いやり取りだけで二人の関係性が伝わってきて泣く。泣いてしまう。
#鎌倉殿の13人
この新解釈義経と武蔵坊が出会うまでのストーリーだったり、勧進帳の話もスピンオフでみたい…。どんな創作でも、この主従の絆は確かなものだな…

#鎌倉殿の13人
里は静御前の最期を聞いて、里自身も女の覚悟を決めていたように思います。自害する覚悟の夫に対し過去の罪を打ち明けることで憎しみを自分へ向けた。妻子を殺す罪悪感から夫を逃すために。
九郎は激昂して刺したあとに、里の賢さと愛に気づいたのだね。里もいい女だった。
#鎌倉殿の13人
本日5/22は鎌倉滅亡の日。よっつねの計画通り新田義貞も海から鎌倉に攻め入ってきたよね。なんて皮肉だ三谷脚本。 #鎌倉殿の13人
弁慶、ドラマ内では描かれていないが義経が義時と語らっている間に全身に矢を受けて立往生してるんだろうな…主に時を作る為に(涙)#鎌倉殿の13人
よっつねの「パーフェクト鎌倉攻略」、これは150年ほど後、新田義貞が果たすのだ
#鎌倉殿の13人
義経と梶原景時の関係をこんな風に描いた作品は初なのでは🥺
#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/EpgDu42Wrm
ここ2週間くらいの義経ちゃんは所謂パブリックイメージの「全てを失った悲劇の美青年」だったけど、笑いながら小四郎の策略を見抜いていたことを伝えたり鎌倉を攻める作戦を話したりするところで「俺たちが見てきた菅田将暉の義経」が戻ってくるの、良すぎる。
#鎌倉殿の13人
「この首で平泉が守れるなら本望だ」
義経の首では平泉は守れない。その首で平泉を滅ぼそうとしているのよ。最期の最期まで人を信じすぎる義経。
#鎌倉殿の13人
そうだよなぁ。この大河の義経は「儚く美しく散る悲劇の貴公子」や「お堂ドッカーン」ではなく、アスレチック衣川やフルアーマー弁慶にキャッキャする「クソガキ」として退場するのが一番合ってるよなぁ。
逆に綺麗な自害シーンがあったら蛇足だったかも知れない。菅田義経最高の花道。
#鎌倉殿の13人
#鎌倉殿の13人
あああ、、、、北条義時が最後まで三浦義村を信頼して重用したのは、義経とのこの時の会話もあって、という話にしたのか。。。
三谷大河は主人公(視聴者目線)の見る世界と見れないものを意図的に描き分ける。ここで武蔵坊弁慶立ち往生の大活躍は義経だけが独占する物語。だから私達には見せてもらえない
#鎌倉殿の13人
「ここに来てからいかに鎌倉を攻めるか色々考えた」
嬉々として話しつつ鎌倉の攻め方小四郎に伝えて梶原殿宛の文を託す…九郎もまた梶原殿のことを理解していた…。文を見て「この通り攻められたら鎌倉は間違いなく滅びていた」そう語る梶原殿の表情、これはモーツァルトとサリエリ…。
#鎌倉殿の13人
義経に畏敬の念を抱く梶原景時

景時の才を理解して策を最後に託した義経

本当に今までにない二人の関係で素晴らしかった

#鎌倉殿の13人
#鎌倉殿の13人 九郎は、最後に小四郎が深々と頭を下げたのは見ていない。気にもかけてない。無邪気に武蔵坊の最後の戦いを見ている。そういう人としての欠点、そういう人としての底知れぬ魅力の九郎義経でした。
八重さんの元に子どもがどんどん増えていくの、ほのぼの光景に見せかけて鎌倉に孤児が増えてる凄惨さを表してるから怖い大河 #鎌倉殿の13人
義経の首は美酒に浸して黒漆塗りの櫃に収められ、鎌倉に送られた。首実検が和田義盛と梶原景時らによって行われたが「見る者皆涙を流した」という。
#鎌倉殿の13人
弟の首桶を褒めたって、なんにもならない…!
なんてことは、鎌倉殿は痛いほどわかってる #鎌倉殿の13人
頼朝、素直になれないにもほどがある男…首桶に「九郎…よう頑張ったな」「さあ話してくれ、一ノ谷…屋島…壇ノ浦…」もないんですよ…取り縋って泣いても失われた命は戻ってこないんですよ…頼朝、確かに九郎のことを愛していたはずなのに。人を信じ過ぎた弟と信じられなかった兄…。
#鎌倉殿の13人
『帰ってきた義経』
三谷幸喜氏の脚本は、しばしばサブタイトルに二つの意味を持たせてくる。

愛する御館のもとに帰ってきた義経。
愛する兄のもとに帰ってきた義経。

どちらも義経を可愛がった。
どちらも義経を利用した。

それでも義経は、死んでも二人の元に帰りたかったのだ。
#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/bqmVy4Dk0H
登場当初、散々視聴者をドン引きさせた源義経が、最後の最後にここまで皆から愛されるきゃらになるとは…。

これは絶対生存伝承創られるわ間違いない

#鎌倉殿の13人
抱きしめるアングル、9話と20話で一緒なんですよねえ…

(第20回感想絵 1/2)
#鎌倉殿の13人
#鎌倉絵 #殿絵 #13人絵 pic.twitter.com/NBHVtil8m5
謀略だらけの鎌倉の政治闘争をほぼ史実通りで描いた上で、彼らの内心を現代の感覚に寄せて描くことで、行動と内心がどんどん乖離していく悲劇に仕上げてる。
万人受けはしないが、間違いなく神大河ですね…
#鎌倉殿の13人
小四郎ちゃんも頼朝も三谷さんもみんなひどい
なんだこの大河ドラマ
まだ5月なのになんでこんなに地獄なんだよ
これを年末までやるとかおかしいよ
もう一回最初からやり直して頼朝を平家に引き渡そうよ
#鎌倉殿の13人
中尊寺ハス(泰衡蓮)です 昭和25年の金色堂の調査において種子が発見され奥州藤原氏の時代から800年の時を経て一輪の開花に成功した古代蓮だそうです 泥中に根を張りながら泥色に染まらず清く美しい花を咲かせる蓮 極楽浄土にも咲いているといわれる高貴な花 #鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/mgS9eK9PlR
鎌倉攻め計画を嬉々として語り聞かせる九郎義経、無念でもなく諦念でもなく、軍神降臨を思わせるかつてのきらきらした表情を取り戻してこのドラマから姿を消す。弁慶の立ち往生も義経の最期も見せることなく。菅田将暉という人が演じた新しい義経らしい終わりかただった。
#鎌倉殿の13人
オレがスマホを駆使して平氏を滅ぼすドラマ #義経のスマホ が、5/23(月)の深夜から全8話で放送。

遅い時間ですが、奇襲されたくなかったら必ず見て下さい。

#鎌倉殿の13人 では、兄貴とはすれ違ったままだったけど、スマホがあればなんとかなる…はず…。 pic.twitter.com/HTcq0j3sop

#かまコメ
藤原秀衡役・田中泯さん


収録現場から撮影直前・直後のコメントをお届けします。

#鎌倉殿の13人
#田中泯 #藤原秀衡

≪藤原秀衡≫
nhk.or.jp/kamakura13/cas… pic.twitter.com/Oxw7ply2fY
#鎌倉殿の13人 平家が滅んだ時、政子相手に「九郎がやってくれた」って泣いたことがきっちり楔になってて、決して兄として憎かったわけじゃないと分かる。私情と政治上の利害をスパッと切り離して振る舞えることが、頼朝の政治家としての強烈な強み。モンスターとしての凄み。
誰も見てない部屋で首だけになった弟にようやく初めて労いと嘆きの言葉を伝えて慟哭できた頼朝の壮絶な孤独もしんどいなこれ。命じた共犯者義時にも、静と赤子のことがあるから政子にも、この哀しみは見せられない #鎌倉殿の13人
義経の死という悲劇を
弁慶の大立ち回りや
自刃の部分で描写するのでなく
義経が弁慶の戦いを眺めて
生粋の戦好きである愛すべきキャラクターである事を見せて
最後を描かず
首桶に頼朝がすがり付くシーンで
表現するのは
今まで見たことがない、
悲劇的な描写だったと思う
#鎌倉殿の13人
見ましたか、義経の鎌倉攻めの手紙を読んだ梶原景時の顔。「これが俺の好きな軍神義経の策ですよ」と推しの新作に歓喜する顔よ。しかも義経も景時に見せろとまで言ってるからね、あまりにも時代が蛮族。悲しい #鎌倉殿の13人
切り絵で藤原秀衡。
あまりにも美しく格好良く大きな御館だった。
#殿絵 #鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/f0YKEJcg9P
「三浦の、しかも息子の方を味方につける」あれを聞かされた時、小四郎は寒気がしたことだろうよ。逆に言うとあれは義経から小四郎への最期のアドバイスでもあったんだろう。三浦は必ず抑えて味方につけておけ、という #鎌倉殿の13人
全然涙がとまらないんだけど。
まさか、善児より恐ろしい男になるとは思ってなかったよ小四郎。
そしてその恐ろしさを、陥れられた九郎義経が許してるのが、ほんとにしんどかったよ。
#鎌倉殿の13人

#かまコメ
源義経役・菅田将暉さん


収録現場から撮影直前・直後のコメントをお届けします。

#鎌倉殿の13人
#菅田将暉 #源義経

≪源義経≫
nhk.or.jp/kamakura13/cas… pic.twitter.com/g7YxTjq9IQ
三谷幸喜さんは、
18歳で観た大河ドラマ『草燃える』での頼朝の死に方に納得がいかず、
それ以来40年越しに「自分ならこうする」と構想を続けてきたらしい。

三谷さんの中で40年熟成された頼朝のラスト、ドキドキする!

#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/93Kc6CgiYu
そんな「コーヒー買ってきましょうか?」みたいなテンション…

#鎌倉絵 #殿絵
#鎌倉殿の13人 第20回「帰ってきた義経」善児 pic.twitter.com/YTqc8DplOm
#鎌倉殿の13人 インタビュー/

源義経役・菅田将暉さんのインタビューを公開しました。

#菅田将暉 #源義経

nhk.or.jp/kamakura13/spe…
#鎌倉殿の13人 インタビュー/

藤原秀衡役・田中泯さんのインタビューを公開しました。

#田中泯 #藤原泰衡

nhk.or.jp/kamakura13/spe…
鎌倉攻めの見事な策に対し、三浦という壁を指摘する小四郎と、「損得が分かる」息子を抱き込むと楽しそうに突破する義経。
これから、義経が誰より愛した兄頼朝が死に、小四郎が鎌倉の体制を守るとき、まさにその三浦の息子が小四郎に味方することこそが、勝因になるんですよね…
#鎌倉殿の13人
静御前との悲恋がクローズアップされることが多いんだけど、こうやって必ずいたであろう正妻の存在を空気のようにしなかったこの脚本すごい。彼女を単に比企一族として利用し軽んじた報いと因果応報の果てに見せつけられたブーメランに言葉がなくて泣いてる
#鎌倉殿の13人
例えば今日の放送回で言えば、実際に映りはしなくても多くの人が「弁慶の立ち往生」を思い浮かべるだろう。教養とはそういうことで、「三角関数は要らん」と言うような人は、国民が共通して認識できる一定の水準があることの尊さについてあまりにも軽んじすぎていると改めて思った。 #鎌倉殿の13人
弁慶の防具があのハリボテ的プロテクターなの、かわいいけどおそらく奥州へ落ちる道すがら、既に鎧は処分せざるをえなかったし新調もしなかった。戦を捨て百姓をする主人に愚直に従っていた証拠なんだよな。そして何度も来るのは最後に一目、今一度。その様が愛しく、健気で。 #鎌倉殿の13人
最悪の形になってからでしか「兄弟水入らず存分に語らおう」という義経との約束を果たすことができなかった頼朝。こんな悲しい兄弟の再会があるかい……ぐぉぉ
#鎌倉殿の13人
#鎌倉絵
#殿絵 pic.twitter.com/LJlTQelawy

#吾妻鏡
文治2年(1186)4月8日条

静御前の舞を見た源頼朝は「義経を慕い、別れの曲を歌うとはけしからん」と不満を漏らしますが、これを聞いた政子は「長年の関係を忘れ、義経を慕わないのであれば淑女ではない」と弁明し、静御前を称賛したそうです。

#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/ClCGFrlS9y
#鎌倉殿の13人 しかし松尾芭蕉センセ、義仲様に強火担だったり、奥州で2次創作的に一句詠んだり、何というか…鏡よな、我々の先達よな

#吾妻鏡
文治3年(1189)閏4月30日条

藤原泰衡の襲撃に対し、源義経の家人らが防戦しますが、すべて敗北。義経は(衣河館の)持仏堂に入ると、まず妻と娘を殺し、次いで自害したそうです。

#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/4scWzMEYOQ
万寿が持ってきた空蝉(夏の始まり)と、空蝉が呼び起こす源氏の因果(同じ源氏だろうと兄弟の子だろうと生かさない)と、義経がコオロギのために「夏の終わり」にやるという虫送り、全てが「夏草や兵どもが夢の跡」に繋げてあるんだ…東北の夏は、鎌倉よりもはやく終わるから…
#鎌倉殿の13人
下手くそのふりをやめた静、ネタバラシをして夫の手にかかることを望んだ里、平泉の為に首を差し出す義経、謀略に手を染める小四郎。覚悟を決めた人間の見事さと悲惨さを描いた回だった
#鎌倉殿の13人
藤内光澄の時は八重さんの顔が見れず、何も分からない金剛くんにただ詫びるしか出来なかった義時が、今回は笑って何もなかったかのように金剛くんを抱き上げてることで、義時の完闇堕ちを感じた
#鎌倉殿の13人
今回一番悲しいのは九郎や静、里の悲劇ではなく、あの優しくて賢くて、でもちょっと抜けていて、八重さんが大好きで、戦よりも蔵で米俵を数えるのが好きだと言っていた伊豆の少年、小四郎が永遠に失われてしまったことかもしれないな……

#鎌倉殿の13人
「我らはもう、かつての我らではないのです」
姉政子に悲し気に微笑んで告げた時には、小四郎はもう化け物になり始めていて。一族を守る為、我が子を守る為、兄との約束を守る為。親しい人仲間だと思っていた人かつて笑いあった人を葬る度、小四郎は化け物の淵へと深く沈んでゆく。怖い #鎌倉殿の13人
いが(たろに)さんのこのツイート見ていてもたってもいられず、頼朝の枕元に夜な夜な立ちクソデカボイスで語りかける義経くんを描きました
#鎌倉殿の13人 #鎌倉絵 #殿絵 twitter.com/iga_iganao/sta… pic.twitter.com/GVsk0K46gI
鎌倉殿「お前の口から聞きたいのだ」
よっつね「あっじゃあ今晩から枕元に立ちますね何時頃がいいですか」
 #鎌倉殿の13人